「おふろでちゃぷちゃぷ」

子供が生まれてから
はい、絵本にご縁がなかった私が
出産後にいろんな絵本を手に出会う
シリーズ第2弾w
(シリーズ化しようと思ってます笑)
出産後はいろんな絵本が目について、
でもどの絵本がいいのか、月齢に沿ってるか
わからなかったので、少しでも皆さんの
お役に立てれたらと思います💪

記憶にある絵本
いくら絵本にご縁がなかったとはいえ、
見たことないことないこともある(意味不明)
私の母が岩崎ちひろさんの絵が大好きで、
この本「おふろでちゃぷちゃぷ」も
大事に残してたのかも。
兄の代から読み聞かせてたっぽく、
かなりの使い込みようです。
テンポがいい
登場人物は2人。
先にお風呂にいった方が後の子を
急かす感じで読む方もちょっと早口に
なりがち笑
なるべくゆっくり読むようには
努力しましたけどねw
子供が自分でおふろまでいけるように
なった頃にこの文面のように急かす感じで
おふろまで誘導したらスムーズでした🙌
内容のボリュームは?
こちらも「赤ちゃんの本」と
背表紙にあるように、文章は
さほど多くなく、挿絵も大きく
わかりやすい感じです。
前回の「いいおかお」と同じぐらいの
文字の大きさだと思います。
見開きの片側のページに文章があって、
もう片方が挿絵。
絵面は水彩絵の具なのでふわっとした感じ。
ゴテゴテの原色使いが好みの方は
物足りないかも。
でも内容はテンポいいので楽しいです。
気になる方は⬇️から検索してみてね📗

〜童心社〜
文・松谷 みよ子
え・岩崎 ちひろ
1970年 初版
1992年 100刷発行